プロフィール
1955(昭和30)年生まれ | 廿日市市で育ち、大竹高校を卒業後、昭和49年(1974年)から28年間 宮島町役場に勤務。多様な行政分野を経験。 |
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2005(平成17)年 | 大野町議 同年11月に廿日市市議会議員 |
2007(平成19)年10月 | 廿日市市長選挙に立候補 |
2009(平成21)年3月~ | 廿日市市議会議員 |
2011(平成23)年10月 | 廿日市市長選挙に立候補 |
2013(平成25)年3月~現在 | 廿日市市議会議員、予算特別委員会委員長、環境産業常任委員会委員長、議会運営委員会委員、広報広聴特別委員 |
2018(令和元)年 | 広島県後期高齢者医療広域連合議会議員 |
2020(令和2)年 | 広島県西部地域保健対策協議会委員、広島県国民健康保険運営協議会委員 |
一般質問や要望から実現へ!
皆さんと一緒に活動しました!
新宮島口ターミナル
平成17年から宮島口周辺活性化のプランを作り活動されていた青柳康夫さんと一緒に活動した結果、市も「宮島口まちづくり推進協議会」を作り市民の声を取り入れる形を作りました。
青柳康夫さんが2004(平成16)年に描いた「宮島口周辺活性化」構想図
赤崎14号線新設
JR宮島口駅の「北口の改札口創設」のために「駅の橋上化」を提案しました。その前提となる「赤崎14号線」も令和2年3月に開通しました。今後は、駐車場の確保、渋滞対策、宮島口及び宮島口上地域の公共下水道敷設など、長年の課題を着々と実施されるようチェックしてまいります。
9区の道路新設
平成30年から地元住民の皆さんの要望を基に一緒に活動した結果、防災用道路として新設が決定し、令和2年度から用地買収が始まりました。
減災対策として高見川の浚渫を実施
大野東小学校横に流れる高見川は、市の管理河川です。計画的に予算をつけて浚渫を行い、減災に繋がるよう提言しています。
小さなことですが!
歩行者保護のため、事故後の阿品台交差点のガードレール取り換えを早急にと進言し、実現しました。
ドライバーから、左折するときに、背の低いお年寄りや小学生が見えにくいという意見をいただき、樹木から花畑へ転換してもらいました。
一般質問→実現へ!
2005(平成17)年、団地浄化槽を公共下水道に繋ぎ込むよう提言し、対厳山、青葉台、宮島台、宮浜の大野サンハイツ、宮島ニュータウン、宮島ビューハイツ(2021年9月完成)への繋ぎ込みが実現。
いち早く一般質問した事案
廿日市市景観条例創設
GLBT(多様な性)への理解
フリースクール支援
聴覚障がい者への支援
佐伯高校存続への支援
ネウボラ創設(妊娠期から就学前にかけての子ども家族を対象とする支援制度)
地域猫制度創設
集会所の在り方について
過疎地域の介護保険サービスとガソリンスタンド事業者への支援
- 廿日市市女性連合会会長
- 大野第一区女性会会長
- 宮島ユネスコ協会理事
- 乳がんの早期発見のピンクリボン活動実行委員長
- NPO法人ひろしま女性NPOセンター未来理事長
- 広島県女性議員クラブ会長
- 「弱者の視点を大切にすること」
- 「税金を大切に使うこと」
- 遠藤周作「沈黙」
- 茨木のり子詩集「倚りかからず 」
井上さちこのお約束
高齢になっても、一人暮らしになっても、認知症になっても、いつまでも自宅に住み続けられるようなまちづくりを目指します!
障がい者の方たちの仕事や農業・漁業従事者の皆さんの仕事を、観光振興と結びつけます。
税金を大切に使う方法として、市民力を行政が活かす施策を提言して参ります。
これまでの活動
応援団員・ボランティア・個人献金募集
ボランティアスタッフ、個人献金を募集しています。
一人でも多くのご協力をお待ちしています。
井上さちこ通信
「井上さちこ通信」をご覧いただけます。
そしていのちを救う政治を目指します。